職人のおじさんが、どろどろに溶けた飴で希望の文字を書いてくれる
というもののようでした。（値段は文字数によって変わるようです）
瞬時にわたしの頭の中にある言葉が浮かびましたが、完成品は結構な大きさに
なる様だし、飴細工は壊れやすくて人混みの中持ち歩くのは不安だし、何より
普通の名前じゃないその言葉を依頼することがためらわれたのです。諦めようかとも
思いましたが、こんなチャンス滅多にないし、友人にも背中を押され……ついに決心！！
ええ、そうですよ…“勇僧”でお願いしましたよッ！！（爆）
置いてあるノートに書いて欲しい言葉を書き、おじさんが
それを見て、飴細工に仕立ててくれるようでした。
↑書いてしまいました…。しかし、わたしより前に頼んだ方の中にも
「どう考えても自分の名前じゃないだろう！」というのがちらほら…（笑）
おじさんは、いかにも職人といった感じで愛想はなく、わたしがドキドキビクビク
しながら記した「勇僧」の文字にも戸惑った様子一つ見せずに作ってくれました（笑）
それにしても凄い！お見事！！あざやかな手さばきには感動すら覚えましたよ！！
これが完成品！全長30センチにも及ぶべっこう飴です。精巧さに見惚れましたよ〜！！
「僧」の方にハートマークが付いているのもまたオイシイですｖｖ（頼んだわけではないのに！）
お祭りの目的そっちのけで撮影大会しました（笑）
壁に映った「勇僧」のシルエット。
大切に持ちかえり、後日、少しずつ砕いておやつにしました（笑）
味もなかなかイケましたよ〜♪スウィートな勇僧でした（何）