子々孫々まで伝えられるラブ


*ローレシアの王子→アクス
*サマルトリアの王子→ランド
*ムーンブルクの王女→アイリン

ランド「わぁ〜!ラブラブだね♪
アイリン「(ちょっと羨ましいですわ…)アクス、これは一体なんですの?」
アクス「勇者ロトと、その妻となった女性の思い出を記録したもの
だそうだ。昔、母上が“お前に大切な人が出来た時、一緒に見なさい”
と渡してくれたのだ。ランドもアイリンも、私の大切な仲間だからな!」

アイリン「…アクス、その“大切な”の意味、多分貴方が考えているのとは違いましてよ」
アクス「何?ではどういう意味なのだ??」
アイリン「はぁ…バカに説明しても無駄ですわ…」
ランド「まぁまぁ〜とにかく、この2人がいたからこそ、今ここにボクたちがいるんだよね」
アクス「おお、その通りだな!」
アイリン「ええ…それはそうですわね」
ランド「とってもステキな人たちで、良かったね♪」
アクス「ああ!」
アイリン「…ま、それは認めますわ」

DQ2は、やったことはあるけど二次創作はノート漫画でぐらいしかしてなかったので、
改めてWiiでDQ2を始めて、キャラ設定も膨らませてから臨みました。

・アクス→前向き爽やか、でもどこか空回り。気持ちのいいバカ(笑)一人称は「私」。

・ランド→天然、癒し、ボケ。マスコット的存在。がんばりやさんでのんびりやさん。

・アイリン→勝気、ツンツン、ツッコミ。でも面倒見は良い。お嬢様口調。


DQ3やDQ9のマイ設定キャラとあまりカブらないように、でも自分が脳内で
動かしていて楽しいようにと考えつつ、試行錯誤しました。
名前に関しては、サマルトリア王子とムーンブルク王女は、昔プレイした時に
ランダムで出てきた名前の中で気に入っていたものです。ノート漫画でも
使ってました。ローレシアの王子は、ノート漫画時代の名前をベースに、
語感が良いように変更しました。3人の間では恋愛関係は特に設定せず、
「仲間」として絆を深めつつ「親友」となってゆく感じです、今のところは。
普段は、アクスとランドにアイリンがひたすらツッコミを入れてることでしょう(笑)

ちなみに…アスルとエレナ版の『愛の思い出』ですが、以前出した同人誌で、
それに関する話を描いた事があるのです。完売して久しいので、webマンガ
として公開しました。よろしければ併せてご覧頂けると嬉しいです♪
「思い出づくり」



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