下戸の挑戦!純米大吟醸「そして伝説へ…」


ドラゴンクエスト30周年の2016年、実に様々な関連イベントの開催、
商品の発売等がありましたが、その一つに「そして伝説へ・・・」という
名前が付いた純米大吟醸の発売がありました。

最愛のDQ3のサブタイトルがついていることにかなり心惹かれたものの、
わたしはお酒が飲めないタチなので、一度は見送ろうと思ったのですが…
「少しだけ味見して、あとはお酒好きな人に分けてあげればいいんだ!」
思い立ち、購入を決めました。


厳重に包装されて届きました「そして伝説へ…」!!


濃いブルーの瓶が綺麗です!
勇者をイメージしているとのことで、その点も購入を決めた理由の一つです♪


どうせならと木升付き版を買いました。30周年のロゴマーク、スライム、
「ドラクエ」の文字の焼き印が入っていて、渋さと可愛さが共存しておりますv

 
箱がまた素敵で、鮮やかな青地にロトの紋章、スライム、さらにはロトの剣までが
豪華な金銀の箔押しで描かれています。
もう、この箱と升と瓶だけでも買う価値がありましたね(興奮)

飲む前に勇僧と記念撮影タイム!


ピンキーバージョン。


ミニフィギュアバージョン。


ドキドキしつつ、木升に少しだけ注ぐと、日本酒らしい香りがぷ〜んと漂ってきました。


そして一口。少しの辛みの後…

あ、なんか美味しい!

お正月に飲むおとそさえも一口でギブアップしてしまうこのわたしが、美味しいと感じたのです!
まぁ、すぐ顔が火照り動悸が早くなったので少量でやめておきましたが、日本酒を
美味しいと感じたのは初めてのことだったので驚きました。

その後、家族にも味見してもらいました。同じくお酒が苦手な弟は、一口でダメだったようです。
わたしは美味しく感じたと言ったら、「それは萌え補正だ」と言われました(笑)
しかし両親はというと、母は「うん、飲みやすいね」父は「美味い!酒の味はようわからんが美味い」と、
普段あまり飲まない二人ですが好評でした!

さらにお酒好きの友人、職場で親しくしている方々にも飲んでもらいました。
中にはにおいが苦手という方もいましたが、おおむね好評で、「まろやか」
「超美味しかった」「最高」などの感想も頂きました♪

それでもまだ余っていたので、ちょっとゼイタクに、料理に使ってみることにしました。


料理酒のかわりに「そして伝説へ…」をたっぷり投入したスペアリブを作りました。
これも萌え補正なのか分かりませんが(笑)、美味しくできました!

ちなみにうちの勇僧、アスルとエレナは二人ともお酒弱いという設定ですが、
もしこれを飲んだら…という妄想の元、こんなマンガも描いてみました。

あれこれ色々妄想も膨らみ、目でも舌でも味わえて、飲んだ人にも喜んでもらえて…
やはり思い切って買って良かったです♪
当然、飲み終わった後も、升はもちろん箱と瓶も大切に保存ですv


(16/11/8)

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