新婚さん いらっしゃーいバトン 「ノイフュリ」編

*これは、「ノイフュリ」という指定で回して頂いたバトンの、日記にアップした回答を再編集したものです。
二人に直接答えてもらいました(笑)


# 互いになんて呼びあってる?
ノイッシュ(以下「ノイ」):「そのまま“フュリー”と…」
フュリー(以下「フュ」):「“ノイッシュ”って呼んでます」
ノイ:「最初は“ノイッシュさん”だったけど、呼び捨てにしてくれるように言ったんだ」
フュリ:「言い慣れないうちは恥ずかしかったけど…ね」
ノイ:「君があまり照れるものだから、私まで照れてしまったよ」
(互いに顔を見合せ、顔を赤らめつつ微笑む二人)

# プロポーズはどっちから??
ノイ:「それは…私の方から」
フュリ:「飾らない言葉だったけど、それがすごくノイッシュらしくて…」
ノイ:「いきなり泣いてしまうものだから、受けてくれるのか駄目なのか判断出来なくて戸惑ったなぁ」
フュリ:「あっ…あれは…(照)ごめんなさい!ビックリして、嬉しくて…胸がいっぱいになっちゃったの」

# 相手はどんな旦那サン&奥サン??
ノイ:「危なっかしくなるぐらいに純粋だな…あと、意外に頑固なんだ。
    それがいいところでもあるんだが。ただ…泣かれると、
    どう接していいのか分からなくなるな…」

フュリ:「ご、ごめんなさい!ダメね、わたし…
    “泣き虫フュリー”のあだ名は返上したはずなのに…(しゅん)」

ノイ:「あっ、いや…責めてるわけじゃないんだ!(汗)君は、騎士としての誇りはしっかり持っているし、
   実力もあるし…それに、私よりずっと芯は強いと思う。私は、君に何度助けられたか知れないよ」

フュリ:「そんな…!わたしの方こそ、あなたに何度も救われたわ。ノイッシュは、とても優しい人…。
    実直で、不器用なくらいにまっすぐで…口数は多い方じゃないけど、結構熱血な面もあるのよね」

ノイ:「え…そうかな?自分ではよく分からないんだが…」
フュリ:「ふふっ、そうよ。あっ、でもね…」
ノイ:「ん?」
フュリ:「ちょっとマジメ過ぎるところがあると思うわ(真顔)」
ノイ:「……君にだけは言われたくないな(苦笑)」

# 子供はいる?いたら名前は??
フュリ:「えっと…ここに…」(赤面しつつそっとお腹に手を当てる)
ノイ:「まだ実感はないけど、知らされた時はやっぱり嬉しかったよ(照)」
フュリ:「男の子かしら、女の子かしら…」
ノイ:「どっちだってかまわないさ。どうなるか分からない世の中だけど…
    この子と君のことは、必ず守ってみせる!」

フュリ:「ありがとう…ノイッシュ。でも、わたしは大丈夫です。この子の為にわたしは生き延びて
     みせるから、あなたも自分の身を守ってね。約束よ?」


# 家事はどっちがやってる??

フュリ:「食事とか掃除とかは軍の中で当番制になってるから…
    結婚する前と変わらないわよね」

ノイ:「フュリー、無理をしないでくれよ。君は大事な体なんだから…。
    君の分まで私が引き受けるって言ってるじゃないか」

フュリ:「気持は嬉しいけど、まだまだ平気よ。身重なのはわたしだけじゃないし、特別扱いされる
    わけにはいかないわ。それにわたし、料理も掃除も好きだから、やってる方が気持ちが安らぐの」

ノイ:「…分かったよ。でも、くれぐれも…」
フュリ:「はい、無理はしません♪ノイッシュ、ありがとう…」

# 旦那サンが仕事から帰ってきた時の奥サンの台詞は??

ノイ:「あれ、フュリー、待っていてくれたのか?」
フュリ:「はい…あなたの事が心配でした」
※本城帰還会話をそのまんま抜粋(笑)

# お風呂は一緒に入ってる??

フュリ:「にゅ、入浴は、城に滞在している時も野営の時も基本時に男女別ですからっ!!(真っ赤)」
ノイ:「……そういうことだ。(赤面)でも…機会があれば一度ぐらいは…(ぼそり)
フュリ:「え、なぁに?何か言った??(きょとん)」
ノイ:「(げふっごふっ)い、いや、何でもないッ!!」

# 寝室(寝具)は一緒?別々??
ノイ:「いや…その…夜に二人で過ごせる時というのは意外と少なくてだな…」
フュリ:「そ、そうそう!どちらかが見張りに出ていたり、別行動のまま野営することもあるし…ね?」
ノイ:「…まぁ…だからこそ、一緒にいられる時はなるべくそうするようにしてる……な(照)」
フュリ:「……」(赤面しつつ、頷く)

# ご近所に住んでる新婚サンは??
ノイ:「私たちとほぼ同時期に、アレクとシルヴィアが結婚したんだ。
   それで、同時に教会で誓いを立てて…あれが結婚式みたいなもの
   だったかな。ささやかで申し訳なかったけど…」

フュリ:「ううん、わたしすごく嬉しかったv元恋敵同士が、同時に別の男性と
    結婚だなんて可笑しいわねって、シルヴィアと一緒に笑いあったのよ♪」


(08/5/10)

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