■勇x僧なりきり30の質問■

*この回答は二人が恋人同時になる前の設定です。
カップリングなりきり50の質問では恋人同志になった後の設定で回答
しているので、あわせて御覧頂くと微妙な違いが楽しめるかもしれません(笑)

※なお、二人の回答の間に空行があるものは
相手に聞こえないところで喋っていると解釈してください。 


勇者アスル(16)【しょうじきもの】
真面目で純情、正義感の強い少年。

僧侶エレナ(15)【やさしいひと】
心優しいほんわか美少女。少々天然ボケ。

実は両想いなのに、互いの気持ちに気付いていないというもどかしい二人です(笑)

相手との出会いはどんなもの?第一印象は?
アスル:「ルイーダの酒場で仲間を探していた時、戦士のゼーダがぼくのこと挑発してきて…。
もう少しで乱闘になるところだったんだけど、そこをエレナが止めてくれたんだ。おとなしそうだけど、
しっかり者って感じがしたな…」


エレナ:「あの時はたまたま、ランと一緒に酒場で働かせてもらっていた時だったんです。アスルさんとゼーダさんが
剣を抜きかけているのを見て思わず飛び出しちゃって…おかげで持ってたワインをアスルさんにかけてしまいました…。
アスルさんが勇者だと分かったのはその騒ぎが落ち着いてからです。『勇者』ってもっと精悍で見るからに強そうな
方なのかなって思ってたのに、アスルさんはとても優しそうだったから…ちょっと意外でした」
現在の関係は?
アスル:「か、関係って…!」(真っ赤)

エレナ:「た、大切な仲間です…」(真っ赤)
ずばり!どこに惚れたんでしょう?
アスル:「すごく優しくて、あったかくて…でも自分を犠牲にしてでも他人を助けようとするから
危なっかしくて…守ってあげなきゃって思ってた。そしたらいつのまにか…好きになってたんだ…」


エレナ:「いつも一生懸命で、困難にぶつかっても前を見て進んでいく姿に勇気付けられていました。
そして一緒にいると、すごく安心できるって思ってたんですけど…気がついたら…わたし……」
相手の嫌なところってある?
アスル:「エレナから嫌なところを探すなんて、冒険より難しいよ」


エレナ:「アスルさんに嫌なところなんてないです。とってもいい人なんです」
勇者君に(こっそり)質問。彼女のスタイルは?
アスル:「そ、そんなこと知らないよ!!」(真っ赤)

ラン:「ハ−イ、武闘家ランちゃん登場〜〜!!あたしはエレナの幼馴染だし、しょっちゅう
お風呂も一緒に入ってるからエレナの体型なら知り尽くしてるんだな〜」(ニヤリ)
アスル:「こ、こら!ラン!向こうに行ってろっ!
ラン:「またまた〜気になるくせに!ふふふ、エレナはね、胸はそんなにおっきくないけど、
ぺったんこでもないよ。あのくらいがちょうどいいんじゃないかな〜?あとね、結構ほっそりしてるけど
あちこちやわらかくてきもちいいんだ〜♪色白だし。…ん?アスル?どしたの?」
アスル:「………」
ラン:「ありゃりゃ、真っ赤になったまま硬直してるよ。ウブだねぇ、全く。先が思いやられるよ」(ニヤニヤ)
僧侶ちゃんに(こっそり)質問。彼のかわいい所は。
エレナ:「そうですね…感情がすぐ顔に出るところでしょうか?嘘がつけないなぁ、って。(くすっ)
あっ、アスルさんにこんなこと言ったら落ち込んじゃうかもしれないからナイショですよ?」
二人でデートするなら何処へ行く?
アスル:「で、デートなんてそんな!…でももし、行くなら…一緒に道具屋で買い物とか…あれ?
これじゃ普段と変わらない…よね?(あせあせ)え、えと、エレナと行けるならどこだっていいっ!」


エレナ:「ええと…(どきどき)も、もし行けるのでしたら、湖とか、草原とか…一緒にのんびり出来る
場所が良いです。でも、アスルさんと一緒ならきっとどこへ行っても楽しいと思います」
告白の言葉は?
アスル:「こここここ…!!」(真っ赤)
ラン:「あれ?アスルがニワトリになっちゃった」
エレナ:「ここここここ…!!」(真っ赤)
ラン:「エレナもかいっ!!うーん、こんなんじゃ告白なんて当分無理だね」(ため息)
相手への想いはどのくらい?
アスル:「上手く言えないけど…エレナのことを考えるとすごくドキドキする…今は魔王を倒すために
一緒に旅をしてるけど、エレナとはこの旅が終わっても、ずっと一緒にいられたらいいな…」


エレナ:「アスルさんと一緒にいると、とっても幸せで…暖かい気持ちになれます。
ずっとアスルさんの側にいることが出来たらどんなに…」
10 僧侶ちゃんに質問。ぱふぱふ娘が彼を誘惑。反応は?
エレナ:「あっ、そういえばアッサラームに行ったとき、アスルさんに『ぱふぱふ』しようって
言ってこられた方がおられました。すみません、『ぱふぱふ』ってなんなのか、わたしもアスルさんも
分からなくて…(しゅん)あの…よろしければ教えていただけますか?」(←真剣)
11 勇者君に質問。彼女に美形の王子様が求婚。反応は?
アスル:「(ムッ)エレナは顔で人を選ぶような子じゃないっ!!…え?性格も良かったら?そ、それは…
エレナが決めることだから、ぼくがどうこう言う様なことじゃ……や、やっぱり嫌だっ!!」
12 した事のあるケンカは?仲直りはどうしたの?
アスル:「うーん、特にないなぁ」
エレナ:「アスルさんはいつも優しいです」
アスル:「そ、そんな…(照)それはエレナの方だよ…」
13 恋のライバルはいる?(いた?)
アスル:「旅の行く先々で、エレナに声をかけてくるヤツはたくさんいるよ。そのたびに腹が立つけど、
たいていランが蹴散らすからぼくの出る幕はないんだ…(汗)」


エレナ:「アスルさんは勇者ですから、老若男女問わず好かれるのは当然です。でも、若い女性がアスルさんに
言い寄ったりしているのを見ると…胸が痛くなってしまいます。こんな感情を抱いてしまう自分が…情けないです…」
14 勇者君に質問。彼女がバラモスの呪いでネコになってしまった!どうする?
アスル:「バラモスを倒して呪いを解くっ!!それまでは、ぼくがちゃんと面倒見るよ」
ラン:「ほほう?なでなでしたり抱きしめたり、人間のときに出来ないことを思う存分しようってハラだね?」
アスル:「な、なな…(真っ赤)何言ってるんだ!!いいからあっち行ってろ〜〜!!」
15 僧侶ちゃんに質問。彼がバラモスの呪いで馬になってしまった!どうする?
エレナ:「早く呪いが解けるように全力を尽くします!それまでは、元気でいられるようにきちんとお世話します。
あ、でも…ちょっとだけ、背中に乗ってお散歩してみたいです…ご、ごめんなさい、わたしったら!」
16 お互いの家族には、どうやって紹介する?
アスル:「うーん、『仲間』としては、母さんとじいちゃんにはもう紹介してるんだよね…。
母さんもじいちゃんもエレナのことは好きみたいだよ。もし『仲間』としてではなく改めてエレナを
紹介出来る時がきたら…あ、な、なに言ってるんだぼくはっ!!(赤面)」

エレナ:「レーベに寄ったとき、お母さんに紹介しました。『この方が勇者様です』って。でも今度は、
『勇者』ではなく、『アスルさん』として、もう一度紹介したいです…だって…(赤面)」
17 相手に、「こうして欲しい」って要望ある?
アスル:「ぼくたちに心配かけまいとして、大丈夫じゃないのに『大丈夫です』なんて言うのは、
ちょっと困るな。仲間なんだから、あまり遠慮とかしないで、ね?」

エレナ:「は、はい…ごめんなさい。ありがとうございます。でもアスルさんも、あまりわたしのこと
心配しすぎないでくださいね?わたしだって、自分の身は自分で守れるように努力してるんですから…」
18 勇者君に質問。彼女に服を買ってあげるならどんな服?
アスル:「あまり派手なのは好きじゃないみたいだから…落ち着いた感じのがいいと思うんだ。
防具の中だと、みかわしの服とか、魔法の法衣とかかなぁ」
19 僧侶ちゃんに質問。彼にお弁当を作ってあげるならどんなメニュー?
エレナ:「そうですね、サンドイッチとか、おにぎりとか、たまごやきとか、サラダとか、
たこさんウィンナーにうさぎさんリンゴ…(延々)あっ、ごめんなさい!そんなに食べられないですよね…?
でもわたし、お料理好きなんです。その上アスルさんのために作るとなると、つい…」
20 もし、二人の心と体が入れ替わったらどうする?
アスル:「そ、それは困る!!(だってエレナにぼくの気持ちが知られちゃうよ…!!少なくとも旅が終わるまでは
隠しておこうと思ってるのに…!)」
エレナ:「だだ、ダメです〜〜!アスルさん、もしそうなったらお風呂に入らないで下さいっ!!(真っ赤)」
アスル:「へっ?…あっ…!!(かぁぁぁっ)

21 勇者君に質問。彼女が一生を神に捧ぐと、独身を貫くと言ったらどうする?
アスル:「エレナは充分信心深いんだから、そこまでする必要はないよっ!ないない、絶対ないっ!!」(←ムキ)
22 僧侶ちゃんに質問。彼が大怪我、別な仲間に回復を先越されたらどう思う?
エレナ:「そういう場合は一秒でも早くアスルさんの怪我を治すことが最優先ですから…仕方ありません。
でも、なるべくならわたしが治してあげたいです…そのためにもわたし、少しでも早く動けるようにならないと
いけませんね!ランに修行をつけてもらうことにしますっ」
23 僧侶ちゃんは転職する?予定は?転職についてどう思ってる?
エレナ:「母も、亡くなった父も僧侶でしたので、幼い頃から僧侶としての道を歩んできました。出来るなら
この道を極めたいと思っています。でも、時々わたしは自分がいかに非力であるかを思い知らされます…
少しでもアスルさんのお役に立てるように、転職した方が…いいのかもしれないですね…」

アスル:「そんな必要ないよ!エレナは今のままで充分、心強い仲間だよ!戦いに必要なのは力だけじゃない。
君のその優しさにみんなどれだけ救われているか…だから迷わずに僧侶としての道を歩いていって欲しいんだ」
エレナ:「アスルさん……(涙目)はいっ、ありがとうございます!」
24 二人に起こった哀しい出来事は?
アスル:「エレナの従兄のディオって人が、カンダタ一味に加わっていたんだ。ディオさんと戦うことになって
しまったエレナは本当に悲しそうで…。ぼくはただ、戦いの後泣き崩れた彼女を抱きしめることしか
出来なかった…。あの後、ディオさんはどこかへ行ってしまったけど、いつかエレナと和解してほしいよ…」
25 二人の幸せな思い出は?
アスル:「ちょっとだけ、アッサラームで二人きりで話をしたことがあるんだ。エレナと色々話が出来て
楽しかったな。ハプニングもあったけどね」
エレナ「あの時はわたしも凄く楽しかったです!でも、時間がたつのを忘れて、いつのまにか日が
暮れていたんですよね…そして怖い人たちに絡まれてしまって。でも、アスルさんがわたしを
庇ってくれたんです…」
26 相手への想いを歌うならどんな歌?(イメージソング)
アスル:「『どんなにあぶない旅も恐くはないさ いつでも僕が君のこと守っている…』な、なんてね(照)」

うめきち:
「はい、いきなり登場してみました(爆)ええと、昔っからほのぼのラブラブ系の歌はたいてい勇×僧に当て
はめて妄想してるもので…ここではとても書き切れないんですよね。しかもなんだかマニアックなラインナップが多いし。
アニソンとか、誰も知らないようなマイナーアーティストの曲とか…。とりあえず一例として、勇×僧にハマった当初から
ずっと勇×僧ソングとして考えていたものを1つ上げておきます。
アスルが歌っている曲のタイトルは「ハローアドベンチャー」昔好きだったアニメ、ビッ●リマンの挿入歌です。
旅をしながらラブラブ!てな感じが勇×僧してるのですv」
27 この恋は何回目の恋?
アスル:「こんな気持ちにさせてくれたのは、エレナが初めてだよ…」

エレナ:「こんなに男の人を意識してしまったのは…生まれて初めて、です…」
28 結婚するなら何処で?どんな演出で?
アスル:「けっ…けこっ、けっこ…!!」
エレナ:「けこ、けっこ…!」
ラン:「あれま、また二人ともニワトリ状態だよ…まずはお互いの気持ちに
気付いてからじゃないと一向に進展しそうにないなぁ」(ため息)
29 ではこっそり、お互いなかなか言えない本音など・・・。
アスル:「最近ハッキリ分かったんだ。ぼくはエレナのこと…好きなんだって。でも今は旅の途中だし、気まずくなったら
困るし…だからまだ…言えないよ…」

エレナ:「わたし、アスルさんを…好きに…なってしまっているみたいです…。でも、大きな使命を持っている
アスルさんに、余計な負担をかけたくない…今はまだ、仲間として側にいたいです…」
30 これからの二人はどうなる?どうなりたい?
ア:「これからもずっと、かけがえのない仲間、だよね」
エ:「ええ。どうかこれからもよろしくお願いします!」

(心の中で)
アスル&エレナ:「でも、いつかは…『仲間』ってだけじゃなくて……」

やたらめったら純情ですみません(笑)赤面しすぎですね…。


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