☆ Theじっくりデート企画 ☆ 「セリラナ」編

*これは、「セリラナ」という指定で回して頂いたバトンの、日記にアップした回答を再編集したものです。


* 1.まずどこで待ち合わせますか?
街の入り口にある女神像(なんとなく)前、ということにしましょう。

* 2.遅れていく?早めにいく?
ラナは早めに到着。セリスも早めに出発しようとしたのですが、その時突然オイフェに
軍のことで相談をもちかけられる。ラナとの約束を気にしながらも、指揮官という立場上
スルーできないセリス。
その件がどうにか落ち着いて、急いでラナのもとへ…と思ったら次なるトラブルが!!
それが連続し、結局待ち合わせ場所に着いたのは数時間遅れ。
それでもそこにラナはいた!!必死に謝るセリスに、ラナは首を横に振って微笑む。
しかしやがて両手で顔を覆ってしまう。
「…何度も、探しに行こうと思いました…だけど、セリス様がここに着いた時に
わたしがいなかったら、心配をかけてしまうから…セリス様はどんな事があっても
必ず来て下さるって分かってましたから…」

心配をかけたのは自分の方なのに…と、胸を熱くするセリス。震えるラナの頭に手を添えて
そっと抱き寄せ、「ごめん、ラナ…」と何度も繰り返すのだった…。

…のっけから飛ばしすぎですか?(爆)

* 3.もし[ラナ]が胸元の開いた服を着ていたらどうする?
個人的意見ですが、ラナは胸なさそ……(殴ッ!!)
ってなわけで、さほどフェロモンは出ていないんじゃないかと思いますが
やはり普段露出度の低いラナがそんな格好をしようものならば、セリス様ドッキドキ!
「ラナ…その服…似合ってるよ」と言いつつ、内心(でも、他の人の前では着てほしくないな)
なんて呟いてるのですよ(笑)

* 4.手を繋いだ瞬間に[ラナ]が赤くなりました。[セリス]はこの先どうしますか?
セリス:「ラナ、どうしたの?照れているのかい?」
ラナ:「その…そういうわけでは…(照)」 
セリス:「ふふっ。昔は日が暮れるまで遊んだ後、よくこうして手を繋いで帰ったものだね」
ラナ:「あ…そうでしたね。本当にあの頃は、楽しい事ばかりでした…」

…と、思い出回想モードに入り、そのうちラナも手を繋いでいることを意識しなくなるでしょう(笑)

* 5.[セリス]はどんな服を着ていますか?
いつもの服装の、マントと額当てを取った図ぐらいしか想像できないですが(笑)
現代風なら、青いTシャツにチノパンってとこ?

* 6.[ラナ]はどんな格好ですか?
落ち着いたアースカラーで刺繍が所々に入っている、控えめにオシャレな上下だけど、
スカートがちょっと短めだったりして…それでもせいぜいひざ上ギリギリぐらいだけど、
普段はロングスカート(マイ設定)で脚はほとんど出てないので、セリス様ドッキリ!
更に髪型はポニーテールにしてたり(ハイプリースト版?)。
白いうなじにセリス様更にドッキリ!!とか、とか〜!!(暴走)

* 7.ラブホの多い道を歩いています。[ラナ]はどんな様子?
周囲がラブホだらけなことに気付いて、ポッと顔を赤らめるラナ。意識してるなんて思われたくなくて
俯くと、突然セリスに強く手を引かれる。驚いて顔を上げると、セリスの後ろ頭からのぞく真っ赤に
なった耳が目に飛び込んできた。ラナを引きずるようにして無言のまま足早に歩くセリスは、明らかに
この通りを早く抜け出そうとしている様子。意識しちゃってるのはお互い様だったのでした〜
  …ってとこでしょうか(笑)

* 8.いきなり雨がふってきて、[ラナ]は傘をさし中に入れてくれました。
個人的に、かなりの身長差があると踏んでいるので(推定20cm以上)
背伸びして傘を差し掛けるラナに気付いたセリスは足をとめ、静かにラナの手から
傘を取り上げる。そして、今度はラナの方に差し掛ける。
「セリス様、わたしが持ちますから…」
再び背伸びをして傘を取り戻そうとするラナ、でもセリスはラナの手が届かないところまで
傘を持ち上げてしまう。
「だめだよ。それではラナが濡れてしまうだろう。ぼくが持てば二人とも濡れずにすむんだから。
さぁ、もっとこっちにおいで、風邪を引いたりしたら大変だ」

柔らかい口調と笑顔ながらも有無を言わさぬ雰囲気のセリスに、ラナも諦めて従い、
二人は傘の下寄り添いあって雨の街を歩くのだった…。

* 9.デート後、[セリス]は[ラナ]の家にいくことになりました。[セリス]の心境は?
城に滞在している場合はラナにあてがわれた部屋、野営の場合はテントってことですね。
でも、小さい頃から寝食を共にしてるでしょうしねぇ(笑) 特別意識もせず、
ココアでも飲みながらほのぼのまったりと夜がふけるまで思い出語りでもしてそうな気がします♪


(08/5/10)

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