ジパング・カーニバル
“やまたのおろちが復活した”
勇者アスルがそんな不穏な噂を耳にしたのは、仲間の僧侶エレナ、武闘家ラン、賢者レオンと共にアレフガルドへと降り立ち、
大魔王ゾーマを倒すべく旅を進めていた中で一時的にアリアハンに里帰りし、ルイーダの酒場で食事をとっていた時のことだった。
やまたのおろちは、くぐり抜けてきた激戦の中でも特に記憶に残る指折りの強敵だった。灼熱の洞窟での死闘の後、
ヒミコの屋敷での再戦…熾烈を極めた連戦の末に間違いなくしとめたはずで、復活などあり得るはずはない。
とはいえ放置するわけにもいかず、真偽を確かめるべくおろちがいたジパングへ赴くことにした。
「オレたちも連れて行けよ!頭数は多い方がいいだろ?」
ちょうど同じくアリアハンに滞在していた武闘家ロン率いるパーティ
―――
ロンの他に、賢者レイチェ、商人リーズ、遊び人クルトも加わって総勢8人の大所帯となった。
「皆様、ようこそおいでくださいました!」
ジパングに着くと、やよいが顔を輝かせて駆け寄ってきた。
おろちの生け贄にされる予定だったがアスルたちによって難を逃れた女性だ。
やよいには、髪を角髪にした精悍な青年が寄り添っており、アスルたちに頭を下げた。
彼もまたやよいをおろちから救うべく奔走した人物で、今はやよいの夫として側にいる。
「やよいさん、おろちが復活したというのは本当なんですか?」
アスルが訪ねると、やよいはふっと笑顔を曇らせた。
「…洞窟で、おろちを見たという人がいるんです。それも、何人も…」
やよいの話によると、アスルたちがおろちを倒した後、おろちが根城にしていた洞窟にはおろちの犠牲になった娘たちの慰霊碑が建てられたという。
彼女たちの親族や親しかった者、罪の意識から手を合わせに行く者など、訪れる人は少なくない。その中の幾人もが、おろちの姿を目にしたというのだ。
「私たちも慰霊碑を訪れましたが、その時は何もいませんでした。常にいるというわけではなさそうなので、おろちの亡霊なのかもしれません…」
やよいの夫は青ざめながらつぶやくが、
「はぁ?霊なんているわけねーだろ!」
ロンが鼻で笑って深刻な空気を吹き飛ばす。
「えー、フツーにいるよ」
ランがさらっとロンに反論する。
旅の中でエリックとオリビア、サイモンの魂など本物の霊に会ってきたので今更その存在に疑問を持っていないのだった。
「もし、亡霊なのだとしたら…魂を浄化することで救えるかもしれません。行ってみましょう!」
エレナが強い意志を感じさせる口調でそう言った。
8人は、かつておろちの洞窟と呼ばれていた、溶岩うずまく洞窟を汗を拭いながら進んだ。
再深部の、生け贄の祭壇があった場所に立派な石碑が建っており、犠牲になった女性たちの名が刻まれている。
その周りにはたくさんの花が手向けられていた。灼熱の環境下にあっても花々の多くはまだ美しさを保っており、
訪れる人が後を絶たないことを物語っていた。エレナは胸の前で手を組み、沈痛な面持ちで祈りを捧げた。
アスルはじめ他のメンバーも、粗野なロンやいつもふざけているクルトでさえ神妙に黙祷する。
ジパングにひとまずの平和は戻ったが、それまでに犠牲になった娘たちは帰ってこない。偽のヒミコに騙されているとも知らず、
故郷のために、家族や大切な人たちのためにとその若い命を散らした哀しい魂たちを、一行は心から悼んだ。
ズゥウン…
不意に遠くから、地響きのような音が聞こえてきた。
「!!」
アスルは顔を上げ、仲間たちと顔を見合わせる。仲間たちの表情から、その音が空耳ではないことが分かった。
しばらくして、地響きと共にうなり声のような音が風に乗って届いた。
「…おろち!?」
「っしゃー!オレに任せろ!!」
ランとロンの武闘家二人は言うが早いか疾風のごとくその音がする方へ駆けていった。
「待って、二人とも!」
アスルたちは慌てて二人の後に続いた。
近づくにつれ、地響きは音だけではなく振動も感じられるようになった。
「そんな…まさか、本当に…!?」
リーズは次第に見えてくる巨大なシルエットに顔を青くする。そこには、確かにやまたのおろちがいた。
深緑の鱗に覆われた胴体から大木のような首がいくつも生え、それぞれの双眸は赤く鋭く光っている。
「亡霊にしては、あまりにも生々しくありませんか…?」
レオンがその巨体を見上げながら息をのむ。おろちが歩くごとに伝わってくる体が浮き上がるような振動は、とても実体を持たないものによるとは思えない。
「とにかく…まずは試してみます」
エレナは静かに目を閉じ、祝詞をあげる。
「ニフラム!」
まばゆい光が放たれ、おろちの全身を包んだ。だが、おろちはまぶしそうに目を瞑っただけで、その体には何の変化もなかった。
「…浄化が…効かない!」
ニフラムは弱い魔物を光の彼方に消し去ることもできるが、闇に墜ちた死せる者の魂を浄化して天に返す呪文でもある。
大抵のアンデットには効果があるが、怨念や闇の力が強すぎる場合、効かないこともある。だが今回の場合は…
「やっぱり…亡霊じゃないってことか」
アスルは背中に挿した剣を引き抜いた。
「復活した理由はわかりませんが…」
「とにかく倒すしかないね!」
レオンは杖を、ランは鉤爪をそれぞれ構える。
だが、アスルたちの存在に気づいたおろちは、なぜだか少し慌てた様子を見せた。突然方向転換して、首同士を絡ませながら洞窟の奥へ逃げようとしたのだ。
「あっ、待ちやがれ!おりゃぁっ!!」
ロンが高く跳躍し、おろちの首の1つに強烈な拳を叩きつけた。
「逃がさないわよ!…マヒャド!!」
レイチェはすみやかに詠唱し、炎を操るおろちの弱点である氷の最強呪文を放つ。
「ギャオ〜ン!!」
おろちは雄叫びをあげ、その場に転がった。
「!?」
ロンとレイチェの攻撃は確かに強力だったが、おろちにとってはそこまでのダメージにはならないはずだ。
おろちとの戦いから約1年が経過し、自分たちもその頃より力を付けているとはいえ、あまりにも手応えがなさすぎる…
実際におろちと戦ったアスル、エレナ、ラン、レオンは、のたうち回るおろちを前に戸惑い、顔を見合わせた。
「なんだこいつ、弱いじゃねーか!」
「油断は禁物よ、早くとどめを…」
ロンとレイチェが追撃しようとしたその時だった。
「待ってくれ!」
洞窟に、凛とした声が響いた。
「!?」
声がした方を見ると、そこには引き締まった肢体に毛皮をまとった白銀の髪の美女が立っていた。
「貴方は…マヤカさん!?」
アスルたちが世界を巡る中で、魔性が消えたはぐれモンスターに出会うことがたびたびあった。
はぐれモンスターたちは、保護できればモンスターじいさんと呼ばれる老人のもとで幸せに暮らせるのだが、中には怯えて逃げるものたちもいた。
そんな魔物たちを保護するこつを伝授してくれたのが、まもの使いのマヤカだった。マヤカははぐれモンスターを保護する旅をしていた中で、偶然
アスルたちと出会った。どうにかしてはぐれモンスターたちを安心させてやれないかと懸命に頭を悩ませている姿に胸打たれ、協力を申し出たのだ。
「そいつは、やまたのおろちじゃない!」
マヤカは転がっているおろちに駆け寄った。そしてその巨体を優しくなでながら、歌を歌い始めた。
川のせせらぎのような、山を吹き渡る風のようなその歌声が、おろちの傷を癒していく。
「お、おい、何を…!」
ロンが慌ててマヤカを止めようとするのを、レイチェが手で制した。
「おろちじゃないって…どういうこと?」
その質問には答えず、マヤカは静かに歌い続ける。
「あ…もしかして…!」
ふいに、エレナにひらめきが走った。
マヤカから教わった、はぐれモンスターを保護する秘訣。
匂い袋や消え去り草を使う方法もあったが、中には人間に化けるなど、姿を偽っているモンスターもいると聞いた。
―― 何か言動がおかしい者がいたら、真実の姿を映すラーの鏡を使ってみるといい…
――
エレナは道具袋からラーの鏡を取り出した。そしてそれを、横たわるおろちの首のひとつが映るように掲げた。
瞬間、ラーの鏡がまばゆい光を放った。同時におろちの体も光に包まれ…みるみる、小さく縮んでいった。
光がおさまった後に残ったのは、おろちの頭一つ分にも満たない小さな体にさらに小さな羽を生やした、緑色のモンスターだった。
「ミ…ミニデーモン!?」
「ええぇ!?どうなってるの!?」
エレナとアスル、他のメンバーたちも驚き戸惑いメダパニ状態だった。(クルトだけは「これは面白いことになりましたなぁ」と暢気に笑っていた)
傷が癒えて元気を取り戻したミニデーモンは、マヤカにピィピィと鳴き声をあげて飛びついた。
「…もう大丈夫だ。だが、いたずらはほどほどにしないとな」
マヤカはミニデーモンを安心させるようになでながら優しくたしなめた。
ミニデーモンとコミュニケーションがとれるマヤカの翻訳によると、どうやらモシャスでやまたのおろちに化けていたらしい。
やまたのおろちの姿でいれば人々は怯えて近づいてこない。それをいいことに、たびたびおろちの姿になってはこの洞窟で快適に暮らしていたようだ。
だが、それでも訪問者は後を絶たない。それだけ、おろちの牙にかかった女性たちを偲ぶ者が多いということだ。
「ここよりもっと安心できる場所がある。そこでゆっくりするといい」
マヤカはそう言って、ミニデーモンをモンスターじいさんの元へと導いた。
ことの顛末はジパング中に伝わり、盛大な宴が開かれた。アスルとしては一刻も早く中断していた旅を再開するつもりでいたのだが、
ジパングの民の厚意を無下にはできず、その日1日だけは骨休めということで、仲間たちと共にジパングにとどまることにした。
「おい、お前その肉さっきも食っただろ!オレによこせ!!」
「へっへ〜ん、早い者勝ちだよ〜♪」
宴で出された豪華な食事は、大食いのランとロンを満足させるのにも十分だった。普段、顔を合わせれば手合わせ
(というかロンが一方的にランに勝負を挑んで一方的に負けている)している二人は、今も張り合うように食べている。
「むぐむぐ…うめ〜♪って、あああっ!!」
ランが分厚い肉の串焼きをむさぼってる間に、確保しておいたどんぶり鉢をクルトが横からかっさらっていった。
「いやぁ、このぷりぷりのエビにサクサクの衣…たまりませんなぁ〜♪」
衣をまぶしたエビを油で揚げたものを、ジパングで収穫された米に乗せて甘辛いタレをかけた「天丼」という料理だった。
他ではなかなか食べる機会のない、ジパング特有のこのグルメをランは大いに気に入り、楽しみにとっておいたのだ。
「クルト〜!あたしの天丼返せ〜!!」
「ほーっほっほ、早い者勝ちですぞ〜♪」
そんないやしい争いを横目に見て苦笑しながら、マヤカは素焼きの器に注がれた酒をあおった。
これもまた米から作られたという、いわゆるジパング酒だ。マヤカはこの酒が気に入っていた。
マヤカの傍らには、ガメゴン、ぐんたいガニ、マリンスライムが寄り添っていた。ジパングの海岸で早速保護したはぐれモンスターたちだ。
「マヤカさん、来てくれてありがとう。今回の事件が無事解決したのは貴方のおかげだわ」
リーズの言葉に、マヤカはふっと笑って首を振った。
「たまたま、ルイーダの酒場にジパング酒が入ったという話を聞いて、飲みに行った時におろちの噂を聞いたんだ。
これはもしかすると、他の魔物が化けているのではと思ってな」
多くの魔物を相手にしてきたマヤカならではのカンが働いたのだ。リーズは感謝を込めて、空になったマヤカの杯に酒を注ごうとした。
だが、膝立ちになろうとしてうっかり肩にかけた鞄をひっかけてしまった。下に敷かれた茣蓙のおかげで酒器が割れることはなかったが、
その中身は茣蓙にしみこみ、そしてリーズの鞄の中身もバラバラとその場にこぼれ落ちてしまった。
「ご、ごめんなさいっ…!」
リーズは申し訳なさと羞恥で顔を真っ赤にしていた。
「リーズ、大丈夫!?」
レイチェが慌ててリーズに駆け寄る。リーズに怪我がないことを確認すると、散乱した鞄の中身を回収しようとした。
すると…すっと赤いはさみが目の前に差し出された。ぐんたいガニが、リーズの鞄からばらまかれたゴールドを挟んでいたのだった。
ガメゴンは前足で、マリンスライムは殻で押しながら一生懸命にゴールドをかき集めようとしている。
「手伝って…くれてるの?」
リーズは魔物たちの行動に胸が熱くなるのを感じた。
「いい奴らだろう?」
マヤカは得意げに微笑んでいる。最初はモンスターの姿に怯えていたジパングの人々も、その様子を見て警戒心をすっかり解いたようだった。
魔性を持たないモンスターもいる…そう言葉で聞いても信じられない者もいたが、目の前に広がる光景には何よりの説得力があった。
「その…悪かったわね。いきなり攻撃して…」
レイチェはマヤカに向かって、ばつが悪そうに呟いた。
先程、ミニデーモンが化けたおろちにマヒャドをくらわせたことを、レイチェなりに気にしていたのだ。
「…気に病むことはない。モシャスは体力こそコピーできないが、能力は化けた相手そっくりそのままになる。
あの時のあいつは間違いなくおろちの攻撃力と防御力を持っていた。君の判断は的確だったよ」
マヤカはレイチェの肩に手を置いて片目を瞑って見せた。
「それに、ミニデーモンってのは魔性があろうとなかろうと、なかなかいたずらものでな。
あれだけ痛い目をみれば、もうバカなことは考えないだろう。ちょうどいい薬だ」
罪悪感を消してくれるマヤカの言葉に、レイチェの口元もようやく綻んだ。
「綺麗ですね…」
「うん、久しぶりに見たけど、やっぱりすごいや」
宴が一段落した頃に二人でその場を抜け出したアスルとエレナは、薄桃色の小さな花をいっぱいに咲かせた木々を眺めていた。
1年前、初めてジパングを訪れた時にもこの花は咲いていた。やよいの話によるとサクラという名のこの花は、1年に1度、
この時期にだけ咲き、1週間ほどで散ってしまうという。今も、満開のサクラは花びらを少しずつ風に舞わせている。
世界中を旅したアスルたちだが、これほど美しいサクラはジパングでしか見たことがなかった。
「ずっと…見ていたくなります」
遠く遠くまで続くサクラ並木を見ながら柔らかな微笑みを浮かべたエレナがつぶやいた。
淡く色づいた雪にも見える花びらが舞う中で見るエレナの横顔はどこか幻想的で、いつも以上に美しく見えた。
アスルが思わず見とれていると、突然空中から見知った人物が降りてきた。
「レ…レオン!?」
「おや、アスル、エレナ。これはすみません、邪魔しましたかね?」
レオンは少し申し訳なさそうに頭をかいている。
「ど、どうして空から…!?」
エレナが戸惑いつつ訪ねると、レオンはにっこりと微笑みながら上空を指した。
「いえ、このサクラ並木があまりにも見事だったので…少し上からも見てみたくなりましてね」
「上!?どうやって?」
「ああ、ルーラを応用して、木の上くらいの高さに体を浮かせてですね…」
アスルとエレナは二人そろって目をしばたたかせていた。
レオンが天才なのは知っていたが、まさか呪文をアレンジすることもできるとは。その才能には驚くばかりだった。
「下から見るのも綺麗ですが、上からの景色もとても素晴らしいですよ。二人もぜひ、一緒に見てみてください」
レオンは笑顔で薦めてくる。だが、
「…いや、ぼくにはルーラの応用とかちょっと…」
呪文がそれほど得意ではないアスルは尻込みする。それに、ルーラが使えないエレナと一緒にというのはさらに難易度の高い話だ。
「なに、そんなことをしなくても、二人で一緒に見られる良い方法があるじゃないですか」
レオンは村の入り口に目を向ける。
それまで羽を休めて丸まっていた神のしもべたる不死鳥は、自分の出番を敏感に感じ取ったのかすっとその首をもたげた。
「わぁ…すごい!」
「これは…本当に綺麗だね…!」
アスルとエレナは、ラーミアの背から見るサクラのあまりの美しさに息をのんだ。見上げるサクラもそれは素晴らしいものだったが、
一面に広がる雲のように見渡す限りの薄桃色を眼下に眺めるのは、言葉にならないほど胸打たれるものがあった。
アスルはひとしきり桜を堪能した後、感動のあまりうっすらと涙さえ浮かべているエレナの横顔を見つめた。
1年前にここでサクラを見た時、エレナへの想いは既にあったが、まだ二人の関係はただ「仲間」だった。
想いは通じ合い、今は「恋人同士」として側にいる。
果てしないと思われた旅だったが、幾多のダンジョンを乗り越え、やまたのおろちをはじめとした強敵たちを倒し、魔王と呼ばれていた
バラモスも討ち取った。さらに強大な大魔王の存在を知ったのは最近だったが、エレナ、ラン、レオンと一緒なら、そして時々合流する
ロンたちやマヤカのような旅先で知り合った仲間たちの協力があれば、必ず乗り越えられるとアスルは確信していた。
「エレナ」
「はい?」
「来年もまた、見に来ようよ。ジパングのサクラを!」
「…はい!」
その時までにはきっと、大魔王ゾーマも倒して真の平和を取り戻す。
心からの笑顔で、このサクラを眺める。大切な仲間たちと、愛するエレナと共に。
アスルの密かな誓いに応えるように、ラーミアは高く鳴き声を響かせた。
2025年に開催された「ドラゴンクエストカーニバルIN日本橋」はDQ3がフィーチャーされたイベントでした。
それだけでも嬉しいのに、更にメインビジュアルは3のキャラやモンスターたちが大集合していて、しかも…
男勇者と女僧侶が二人きりでラーミアに乗っているという最高オブ最高の構図だったんです!!
これです!(実際に現地に行って撮影してきたパネルです)
あまりにも嬉しかったので、この絵が使われていたグッズはタペストリー、クリアファイル、てぬぐい、ショッパーに至るまで買いましたね!!
この素晴らしいイラストを元に、マイパーティに変換しつつ書いたのがこの話です。
HD-2D版もマイパーティでプレイしましたが、サブキャラとして作ったまもの使いのマヤカも初登場させてみました。
かっこいいお姉さんなイメージが浮かんだのでこんな感じになったんですが、いかがでしょう?意外とすんなり動いてくれました。
HD-2D版は景色が美しくなっていたのも魅力的で、中でもジパングに桜が咲いていたのが印象的だったのでその要素も入れてみました。
(25/6/10)
ロトの日おめでとう!