FE聖戦のノイッシュとフュリーは、ゲーム中では最後の恋人会話以外
あまり接点がありません。しかしこの二人のカップルにハマってしまった
当時のわたしは、脳内補完をしようとノートにマンガや小説をかきまくりました!
(当時はまだ同人活動をしていなかったのです)で、最近聖戦に再ハマリしたのを
きっかけに、恥知らずにもその一部を公開してみようかと思ったわけです。
小説の方は、汚い字をさらしても仕方がないので(笑)、
マンガのみから抜粋します。2006年現在から8〜9年ぐらい前に
描いたものなので、絵が古いこと、そしてノートな上に保存状態も
よろしくなかったため、スケる&汚いことをお許しください。
あと、画像多いので重いです;
その1。
詳細は、いずれ使うかもしれないので(?)伏せておきますが、
大雑把に言えばノイッシュの片想いから、両想いになるまでの話でした。
最初の告白シーン。アレクがレヴィンに見えますがアレクです。
色々とあって、フュリーの心は揺れるのだった…(笑)
この話を描いた時、弟に「少年漫画みたいな絵なのに内容は少女漫画」
と言われたのを思い出します…
で、最終的にこうなりましたとさ(笑)
その2。
フュリーは誰とくっつこうが結局病死し、夫は行方不明になるんですよね(涙)
そのへんをノイフュリで描いてみようと挑戦しました。
回想シーン。フュリーとその夫がバーハラでは助かったのは、
やっぱペガサスがいたからなんでしょうか。
セティ&フィーと一緒のファミリー風景など、
そこらへんは描いてて楽しかったのですが…
このへんで段々描いてて鬱になってきまして…。
あ、フュリーが死ぬ頃のセティとフィーはもっと成長してるだろうとか、
ノイッシュもフュリーも全然変わってないじゃないかとか、
そういうツッコミはそっと胸にしまってください(笑)
とにかく、ハッピーエンド至上主義者のわたしには、悲しい結末が決まりきってる
話はやはり描ききることが出来ず、この話は結局途中で投げ出しました(汗)
結構なページ数描いたんですけどねぇ;
その3。
フュリーに関しては幸せな時代だけを描こう!と決意を固めて描いたものが…
なんとノイフュリ初夜話(おいっ!!)
まぁ…その、当時ちょうど青い時代だったから、
「親世代は子作りが使命、ならばそういう話を描かなくては!」
という妙な使命感(?)がね…あったんですよ。若かったなぁ…(遠い目)
とはいえ、「そこ」に至るまでにはかなりまどろっこい展開がありまして(笑)
なにせ60ページに及んだしなぁ…;
新婚ノイフュリのほのぼのラブの他、シルヴィアとフュリーが友情を結ぶ
展開なども。友情ものも好きなのでこのへんも趣味です。
で、これは誰?髪を下ろしたシルヴィアなんです…。風呂上りなので。
レヴィンも登場。いつまでも側にいると思っていた幼なじみは自分の手を離れて
幸せになった…。そのことに一抹の寂しさを感じながらも
心から祝福するのでした。花嫁の兄の心境?(笑)
暴漢に襲われ貞操の危機(滅)にさらされたフュリー、
間一髪のところでノイッシュが助けに来ました。
シリアスに決めるべきシーンですが、照れが出て多少ギャグに走ってます(笑)
その後、何故か肩たたきをしながらほのぼのラブラブを繰り広げていた二人でしたが…
バランスを崩して倒れてしまいました〜はい、お約束(爆)
これでまぁ、いいムード(?)になりまして…
(ちなみに他はグレースケールですが、この画像はカラーで取り込んでみました。
補強しているテープの変色具合から経過年数を察してください(笑))
こうなったわけです。は、恥ずかし…(逃)
ちなみに「直接的な描写」はありません。この後暗転し、思い出の回想の後
翌朝になります。いくら若かったとはいえ、わたしにはモロエロはムリでした(笑)
せいぜい『13歳以上推奨』レベルでしたね。
おまけ。
これらノートマンガを描きまくったその約8年後、同人誌で
ノイフュリを描く事になるとは思ってもみませんでした…(笑)
せっかくなのでその一部も載せてみましょう。
昔描いた小説のひとつをベースに、大幅アレンジをくわえて漫画にしてみました。
久々に描いたノイフュリは、当時と変わらず非常に楽しかったです♪
これからもイラストとか色々、描いていきたいものですv
ここまで付き合ってくださった方、ありがとうございました!
(06/1/16)