うめ吉のオリキャラで「座談会バトン」

1.まず左隣に座ってる方を紹介
ティム「皆さん、こんにちは。ぼくはティムといいます。魔王を封印するための
旅をしています。昔、勇者に封印された魔王が、最近になって蘇ってしまったので、その
勇者の血を引くと言われているぼくが再び封印しなくてはいけないんです。
ぼくにそんなことが出来るのか、不安になるときもあるけど…そのために小さい頃から
剣の修行をつんできたし、頼りになる仲間たちもいるので、力を合わせて必ず使命を
果たせるように頑張ります!そして、隣にいるのが…」

シェル
「こんにちは!あたしはシェルだよ。ちっちゃい頃から、ティムが旅に出る時は
ついて行くって決めてたの。そにために僧侶の修行したんだよ。あたしんちは教会で、
お父さんとお母さんも僧侶の回復魔法や防御魔法が使えるから、教えてもらったんだ。
えっと、あたしの隣のこのコは、マルノちゃん!」

マルノ
「ハ〜イ、マルノでマルノ〜!ワタシは魔王の手下である魔物として生を受けた
身ですが、ある素晴らしい方と出会い、心を入れ替えたのでマルノ。その方の友である
シェルさんたちをお助けすべく、旅に同行させて頂いていマルノ」

ヒルデ
「マルノ、あんた随分ルカのことを持ち上げるのねぇ。ルカって確かに良い奴
だけど、ちょっと頼りないでしょ?」

マルノ
「ヒルデさん!!いくら貴方がルカ様の幼馴染でも、ルカ様を悪く言うのは
許さないでマルノ〜ッ!!」

ヒルデ
「あ〜ゴメンゴメン、別に悪く言ってるつもりはないのよ。あっ、あたしはエルフの
ヒルデ。ティムとシェルとは偶然出会ったんだけど、色んな意味で面白そうだったから
ついていくことにしたの。あたし、こう見えても精霊使いなのよ。で、この子たちが
あたしの精霊たち!さ、みんな挨拶して」

サンシャイン
「あ、はい、ではわたしから…。こんにちは、皆さん。わたしは
ヒルデ様にお仕えしている光の精霊、サンシャインと申します」

アクアマリン
「次、あたしね!あたしはアクアマリン。水の精霊よ♪それでぇ〜
こっちは、風の精霊シルフよ!ねっ、超カッコイイでしょ〜vv」

シルフ
「ははっ、やだなぁアクアマリン。超超カワイイ君にそんなこと言われたら、
照れちゃうじゃないか」

アクアマリン
「んもう、シルフったらぁ〜vv」

イフリート
「おいお前ら、いい加減にしろよ!人前でイチャイチャしやがって…
うっとーしーんだよ!それに、まだこいつの自己紹介がすんでねーだろ、ホラ!」

タイタン
「ええっ、ボク!?ううっ…あ、あの、こ、こんにちは…ボクは…その…
タイタン……大地の精霊…だよ。あの…、イフリートは?」

イフリート
「オレはいーんだよ、別に!」

アクアマリン
「ふ〜ん、エラそうなこと言って、自己紹介の一つもできないんだぁ」

イフリート
「なんだとアクアマリンてめぇ!!ちっ、やりゃーいーんだろ、やりゃぁ!
オレはイフリート、炎の精霊だ。…これでいーんだろ!」

アクアマリン
「は〜い、よくできました〜エライエライ」

イフリート
「チッ、バカにしやがって…覚えてろよ…(ブツブツ)」


2.どういう関係?
ティム「ぼくとシェルは幼馴染なんだ。(でも…いつかは恋人同士になれたら…
って、うわあぁ〜、何考えてるんだぼくはっ!!)」

シェル
「ティム、どうしたの〜?顔まっかだよ?」

ティム
「あははは、なんでもないよシェル!(はぁ…シェルは激ニブだからなぁ;
ぼくがハッキリ言わない限り、絶対気づいてくれないだろうな。今はまだ、
勇気がないけど…でも、いつかは絶対に伝えるんだ!)」

シェル
「良かった!熱でもあるのかと思っちゃった」

ティム
「え…心配してくれたの?シェル」

シェル
「うん、だってティムはあたしの大事な…」

ティム
「えええっ!?(ドッキーン)」

シェル
「お友達だもん」

ティム
「(ズガーン)…ははは…あ、ありがと…」

ヒルデ「ふふっ、ホントあの子達って見てて飽きないわぁ〜。やっぱり、ついてきた
甲斐があったわね。でも、ティムの想いはこのあたしが必ず成就させて見せるわ!なんたって
あたしは愛のキューピッドと呼ばれてるんですからね!」

サンシャイン
「ヒルデ様…何度も申し上げていますが、あまり余計な事をしない方が
いいと思います。確かに、ヒルデ様の仲立ちによって結ばれたカップルはたくさんいますが、
逆に意識させ過ぎてかえって2人の距離を広げてしまった事も一度や二度じゃないでしょう?」

ヒルデ
「うぐぐ…それ言われると辛いんだけど…でも、あの子たちなら大丈夫よ!
シェルだってティムの事好きなんだから。あとは“ライク”を“ラブ”に変えるだけ!楽勝よv」

サンシャイン
「ですから、人の気持ちに干渉することが事が余計な事だと…!」

ヒルデ「あら何よ、アンタは二人に幸せになってほしくないワケ?ひど〜い」

サンシャイン
「そ、そんな事は言ってません!わたしはただ…」

ヒルデ
「そーよね〜アンタには片想いの切なさなんて分かるわけないのよね。
アンタとイフリートはなんのかんのいって通じ合ってるもんね〜」

サンシャイン
「な!?ど、どうしてそこでイフリートの名前が出てくるんですかっ!?」

イフリート
「そ、そうですよヒルデ様!オレはこいつの事なんてなんとも
思っちゃいません!!」

サンシャイン
「…イフリート…」

イフリート
「(はっ…しまった!)ンだよその顔は!お前だってオレにいっつも
口が悪いだの協調性がないだの、散々文句言ってるじゃねーか!!」

サンシャイン
「……ええっ、その通りですわ!まったく、何度言っても少しも
聞いてくださらないんですもの、本当にあなたは困った方です!!」

イフリート
「うるせーよ、このカタブツ女!!」

シルフ「あーあ、またやってるよ…ホントにあの二人は素直じゃないなぁ。
お互いに好き合ってるってコト、周りから見たらバレバレなのに」

アクアマリン
「その点あたしたちは、自分の気持ちにと〜っても素直よね、シルフv」

シルフ
「そうだねアクアマリン。ぼくらはいつだってラブラブさ♪どんな激しい
嵐にだって、君ほどぼくの心をかき乱すことはできないよ」

アクアマリン
「まぁ、シルフったら…v」

シルフ
「アクアマリン…ぼくのマーメイド…」

タイタン
「あれ?シルフとアクアマリン、二人で向かい合ったままで動かないよ?
どーしたの?ねぇ、ボクも仲間に入れてよ〜」

ヒルデ
「あちゃ〜…完全に二人の世界に入ってるわね、こりゃ」

タイタン
「ううぅ…仲間外れにするなんてヒドいよぉぉ……」

ヒルデ
「やばっ…これは…くるわよ!!(汗)」
タイタン「うわぁあぁ〜んっ!!」(ゴゴゴゴゴ…)
一同「うわぁ〜!地震だあ〜〜!!」


3.この中で一番カワイイのは?
シルフ「それはもちろん、アクアマリンが一番だよ♪」

ティム
「ぼ、ぼくはシェルだと思うっ!!」

イフリート
「ケッ、くだらねー」(と言いながらサンシャインの方を見ている)

ヒルデ「むふふふ、ホント面白いわぁ〜この子達(ニヤニヤ)」

タイタン
「あ、あのね…」

ヒルデ
「どしたの、タイタン?」

タイタン
「ボクは…ヒルデ様が一番キレイだって思うよ」

ヒルデ
「まぁっ!なんてカワイイこと言ってくれるのかしらこの子はv
んもう、一番カワイイのはタイタンに決定よっ!!」


4.この中で一番カッコイイのは?
アクアマリン「トーゼン、シルフに決まってるじゃなーい♪優しいし、美形だし、
ちょっとお調子者なトコはあるけど、そこがまた可愛かったりするのよね〜vv」

サンシャイン
「あ、あの…イフリートも、あんな感じにぶっきらぼうですけど、たまに
優しかったりもして…口では何のかんの言いながらも、わたしのことを守ってくれたりして、
その、かっこいいところもあるんですよ。あ、いえ、深い意味はないのですが…!」

シェル
「ティムもカッコイイよ〜。昔からティム、すごく頑張って剣の修行してたし、
今でも、疲れてても毎日素振りとかやってるんだよ。ティムって偉いな〜」

ヒルデ「くーっ、あともう一押しすれば、シェルもティムにゾッコンLOVEに
なりそうなもんなのに…これがなかなか難しいのよねぇ。一体どうやったら…」

タイタン
「あ、あのね…」

ヒルデ
「ん?どしたの、タイタン?」

タイタン
「ボクは…ヒルデ様が一番カッコイイって思うよ」

ヒルデ
「う、う〜ん…それはちょっと、フクザツだわね…(苦笑)」


5.皆さんが登場する小説、又は絵を描いて

↑コレです。(精霊ズが設定より大きいのは気にしてはいけません(爆))

マルノ「皆さん、ご覧下さい!ワタシはちゃんといるんですよ!?座談会では
途中から全く出番がありませんでしたが、ワタシは確かにここにいるのですよ〜!!」

ヒルデ「…いるのよね〜座談会の類で自己紹介以降、空気になる奴…。
まぁ、マルノだから仕方ないわね」

マルノ
「納得しないでくださいでマルノ〜!!(絶叫)ううっ、ワタシ…
マスコットなのに…なんという扱いでマルノ…」


6.最後に回す人を、5人あげて下さい
アクアマリン「あの人とこの人と、…あ、あの人の回答も見たいな〜♪」

サンシャイン「いけません!相手の都合も考えずに押し付けるなんて…」

ヒルデ
「あ〜ら、お小言ばっかりで自分の考えを押し付けまくってるアンタが
よくそんなコト言えるわねぇ〜」

サンシャイン
「まぁヒルデ様!わたしはヒルデ様やみんなのためを思ってですね…!」

シェル「じゃぁ、やりたいって人に持って帰ってもらおうよ〜」

サンシャイン
「あ、そうですね、それなら…」


以上です!久々にこの子たちを動かしてみましたが、懐かしさと同時に新たな発見もあり
(タイタンって今考えたら“イヤボーン”キャラだな…とか(笑))思い入れも深まりました。
また機会があれば活躍の場を与えてあげたいですね。

ちなみにマルノは途中から素で忘れてました(酷)名前だけ出てきた「ルカ」は、
マルノが仕えている魔物使いの青年です。ヒルデの幼馴染のエルフで、ヒルデに
片想いしてるけど、ヒルデは人の恋愛ばかりに興味があって自分のことはさっぱり
なので、ティム同様に全く気付かれていません(笑)

日記掲載:2009/9/12

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