「Ｌ季２」の幻想界ファーストクリア（バッド除く）記念に描いたらくがきです。
双葉、九門、佳奈。3人の仲良しな雰囲気に和みました♪九門くんは
ギャルゲー主人公としては異色な気がしますが、いい子ですね～
感情移入しやすかったです。バッドＥＤの数々にはヘコみましたが、
双葉も佳奈も、グッドエンドにはかなり感動しました！特に双葉のは、
「新ビックリマン」の最終回並みの大団円で良かった♪（←マニアックな例え）
「２」で登場した上岡くんは美形でしたが、「１」とは結構印象が違いました。
優しさと芯の強さを兼ね備えているのは同じですが、「１」の時は、
もう少しヘタレ気味というか…（笑）いざという時には頼れるけど普段は
ちょっと頼りなさげで、純情で感情のでやすいタイプという印象を
持っていたんですよ。どっちかというと“可愛い系の少年”という感じの。
ところが、「２」では…何か妙に落ちついてるし、ほんわかだし爽やかだし…
いざという時どころか常に頼れそうな、“かっこいい系の青年”って感じがします！
声が大人っぽいのもあるのかなぁ。碧ちゃんの扱いにもすっかり慣れてる感が
ありますしね（笑）まぁ、色々あって成長したのかもしれないですね。ともあれ、
「１」でも「２」でも碧ちゃんとのカップルは最高！というのは変わりません（何）
「２」より、癒し系巨漢キャラ（笑）堤斎（つつみ ひとし）。
メタボ腹で腕毛もっさりだけどいい奴です。九門との友情が
なんか良かった！Ｌ季にも友情ＥＤあればよかったのになぁ。
無料配布のL季本に描いたカットです。トラボルタ大好きだ！！
新旧主人公4人です。「１」から主人公に個性付けされ名前も固定だったL季ですが、
「２」では更に外見までもちゃんと設定されていて、その上前作の主人公たちが
顔出し解禁で登場して…。賛否両論あるでしょうけど、主人公イコール自分というよりは、
主人公も物語の登場人物の一人として客観的に見る傾向があるわたしとしては
全く問題なしです！まぁ、個性付けされていた主人公の性格がどうしても肌に
合わなくてハマれなかったギャルゲーってのも何本かあるんですけどね…（汗）
上岡くんは１の頃から、わたしの理想とする主人公像そのものでした。もう一人の
主人公・桐生の方は、正直言ってＬ季にハマった当時はちょっと苦手でした…。
でも、時を経てわたしも大人になったのでしょうか（？）桐生の生意気な言動も
温かく見守れる（楽しめる！？）ようになり（笑）、「Lの季節」という大好きな
ゲームの登場人物の一人として愛着を覚えるようになりましたとも！
「２」の主人公2人は、最初に公式絵だけを見た時は単に、上岡くんと桐生を
逆転させたのかと思ってました。つまり、前作では現実界の主人公が真面目、
幻想界の主人公がヤンキー（笑）だったので、今回はその逆なのかなぁと。
でも実際ゲームをやってみるとそんな単純なものではなく…河瀬くんも
九門くんも上岡くんや桐生とは全く別の個性を持ったキャラでした。
そして二人共に、すんなり感情移入することができました♪
更に上岡くんは、前作に比べてぐっと大人っぽくなり（笑） あの見下し目線の立ち絵と
身長とアダルトボイスには最初は驚きましたが…先にどこぞで目にしていたイベントＣＧの
上岡くんがビミョーだっただけに立ち絵には「あ、まともだ！」とホッとできましたし、
5，6㎝あれば御の字だと思っていた碧ちゃんとの身長差が12㎝もあったのはオイシかったし、
声も聞いてるうちに合ってると思えるようになりました。前作とは別人にも思えるほどですが、
これはこれで良し！碧ちゃんとラブラブしてくれればわたしは幸せです（おめでたい奴）
しかし、せっかく「２」ではほぼフルボイスなんだから、河瀬くんと九門くんにも声が
ついてれば良かったのになぁ～ せめて2人が対峙する場面だけでも。 弟も
そんなことを言っていました。そして弟のイメージする二人の声は、河瀬くんが
杉 山 紀 彰さんで、九門くんが緒 方 恵 美さんらしいです。そう言われて
セリフを想像してみると…確かに結構合ってるかも！？
ローマ字表記してみると分かるけど、Ｌ季主人公ズってみんな名字のイニシャルが「Ｋ」なんですねぇ。
L季ダブルポケットをプレイして改めて気づく。幻想界の竜崎の格好、スゴいですね…。
素肌にピチピチの黒い布（あれって何か名称あるんだろうか？？）って…
色気出しすぎですよ！（爆）あれで校内をうろついているのか。それでいいのか。
彼は「ZAP」（幻想界主人公・桐生のバンド）のまとめ役ということで、他の２人より落ち着いて
いる設定なのでしょうけど、格好は一番ぶっ飛んでますよ！！そこへいくと桐生は、不良という
割には詰襟ピッチリで、案外真面目なのかもと思わせますね（笑） 日記掲載（09/12/3）
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